グレンスミス ライヴ情報

今度の日曜、グレンスミスのライヴ、あります。なぜかチケットが出てないそうで、本当にもったいない。
グレンスミスの二度目のライヴ。今後もいつライヴがあるか分からないグループ。メンバーのdetune.や宮崎さんの曲もあればかえる目との合体もあるかもというスペシャルなライヴです。見逃すともったいない。
グレンスミスの「泣き虫モンスター」のPV。

P-hour presents “with piano II”

2011年1月23日sun. 17:00open 17:30start
グレンスミス、かえる目、キツネの嫁入り

参加費
予約2500円 当日3000円(中学生以下無料)

会場:
元・立誠小学校(京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町310-2 ) 
http://www.rissei.org/
*阪急電車「河原町」駅下 車、木屋町四条の交差点を北へ200メートル。
*京阪電車「祇園四条」駅下車、鴨川を渡って木屋町四条の交差点を北へ200メートル。

予約方法:p-hour@leto.eonet.ne.jp まで
* ご予約枚数
* お名前
* お電話番号
を 明記の上、件名に「with piano」を記入し、お送りください。

グレンスミス
http://glensmith.net/
「図書館」の宮崎貴士、「detune.」の郷拓郎&石塚周太、元フリーボの廣瀬方人、この4人の音楽家に、「図書館」での作詞が絶賛される足立守正、漫画家の西島大介、そしてスタディスト岸野雄一が作詞家として参加。世代を越えた”音楽のための新ユニット”が誕生しました。ふくれあがるメロディの渦!ほぼ全曲を宮崎とdetune.の郷が共作曲。結果、1曲単位の中でメロディが膨大に詰め込まれているアルバムに。それらの曲をサウンドメーカーとしてセンス溢れる石塚と廣瀬がアルバムとしてまとめあげています。この音楽に込めたその(時代錯誤的ともいえる)ロマンティシズムへの敬意と憧れを、70年代の少女マンガの金字塔萩尾望都の作品からの引用して「グレンスミス」というバンド名になりました。

かえる目
http://12kai.com/kaerumoku
かえるさんこと、細馬宏通の作詞作曲と不安定なボーカル、宇波拓・木下和重・中尾勘二によるつつましくも練達の演奏によるカルテット。報われないのに夢見がちな歌詞、音量の少なさと低音の欠落を特徴とし、ホームパーティー、もしくはホームに似た場所での演奏、そしてホームレコーディングを得意とする。
構成メンバーの人数により、名称が「かえる目」(4人)「かえる科」(3人)「かえる属」(2人)「かえるさん」(1人)と変化し、アレンジも激変する。

キツネの嫁入り
http://www.madonasi.com/kitune/
2006年より活動開始。2009年11月にgyuune casetteより1stAlbum「いつも通りの世界の終わり」をリリース。アコギ・アコーディオン・コントラバス・ドラムからピアノ・木琴が加わった音楽は最大限歌の持つ世界を増幅させる。私達は、何も抗わないし、何も誇張しないし、何も否定しない。エスニックでもあり、ロックでもあり、フォークでもある音はキツネの嫁入りという音楽そのもの。この街で鳴る音。刃の先はこの咽喉を突き抜けて、突き刺さる人に突き刺さる。キツネの嫁入りは音楽を作る。そして歌う。

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