JB&夕凪

日曜は磔磔でJBと夕凪、夕凪レコ発ライヴへ。

夕凪せいこムジカ店長の唄うラブジョイのカバー「野の人の野のうた」はやっぱりすごくいいな。せいこちゃんの野太い(失礼)声だとものすごく広い草原を思い出す。
bikkeの声で浮かぶ情景とは全く違う。それだけ情景が浮かぶと言うことは曲もすごいけど歌い手も良いということですよね。

夕凪の新譜「食卓と愛」も食べ物にちなんだ曲がおおいのに聴けばなぜか情景が野外の情景が浮かぶ。

ちなみにジャケットはキャラバンの「グレイとピンクの地」のみごとなパロディ(というよりはオマージュか)。
京都在住のディヴ・シンクレアにもちゃんと渡したらしいです。その後ずっと一緒に飲み続けたようで、せいこちゃん、ディヴ・シンクレアを「ディヴはん」と言うてました。

会場には山本(精一)さんも。最近会う度に「涼宮ハルヒ」の話しばかりされる。特に「消失」を見たとのことで1時間くらいずっとその話しを。
「あれはハードSFや、すごい話しや、みなあかんで。」と毎回言われるからみなあかんかなと思うけど、先に映画じゃなくてライトノベルからにしようかな。

会話の途中には「京アニになりたい」「京アニって?」
説明してくれました。ちなみに「京アニと仕事がしたい」じゃなくて「京アニになりたい」らしいです。

他にも説明してくれんとまるで分からない単語が続出。
今のアニソンは80年代の歌謡曲の一番良いところを取ったレベルの高いものらしいです。

しかし話しについていけないので、磔磔店長の水島さんを巻き込んで無理矢理ワン・ピースやハンター×ハンター等のジャンプ話しに持って行った。

それから漫画エロトピア→「女犯坊」「聖マッスル」の怪漫画家ふくしま政美の話しに。
しかし「聖マッスル」、あんな変な漫画が少年漫画誌に掲載されていたのが一番不思議だ。

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